屋根の骨組み

海上コンテナに屋根を被せるので、

その骨組みを足場パイプで組んだ。

屋根の役目は多い。

まず、天井部分の日除け。

直射日光が直接コンテナの天井に当たると暑くて堪らない。

天井部分の雨避け。

天井部が水平なので、水が溜まって錆を呼ぶ。

出入り口と窓の庇。

個別に付けるより、一括で済んでしまうので楽。

物置スペースが増える。

天井部分とコンテナとコンテナの間に物が置けるようになる。

また、庇の下にも多少濡れても良い物が置ける。

次の工程は角材を渡すことだ。

IMG_6078s

IMG_6072s

 

薪置き場

生まれて初めてトタン波板を張った。

波板は、薪置き場の屋根を作るためでもあるが、

もう一つ目的がある。

もっと大きな屋根を作る予定なのだが、

それを波板でやりたいので、その予行演習でもある。

最も費用が安い「傘釘」を使って留めてみたが、

なんとかいけそうな感触を得た。

IMG_6063s

IMG_6064s

IMG_6065s

棚を作る

一番最初に買った海上コンテナに棚を作った。

ただ荷物を床に置くだけではあまり入らないので。

素材は、足場パイプ(単管)とヒノキ。

ヒノキは近所の製材所からお手頃価格で調達できた。

端材らしいが、棚に使うには丁度いい。

一見単純で簡単そうだが、一人で作ると結構時間がかかった。

足場パイプを組み立てるのは初めてだったので、手間取った。

同じような棚を反対側にも作る。

それが出来たら荷物をどんどん入れる予定。IMG_5795s