海上コンテナに屋根を被せるので、
その骨組みを足場パイプで組んだ。
屋根の役目は多い。
まず、天井部分の日除け。
直射日光が直接コンテナの天井に当たると暑くて堪らない。
天井部分の雨避け。
天井部が水平なので、水が溜まって錆を呼ぶ。
出入り口と窓の庇。
個別に付けるより、一括で済んでしまうので楽。
物置スペースが増える。
天井部分とコンテナとコンテナの間に物が置けるようになる。
また、庇の下にも多少濡れても良い物が置ける。
次の工程は角材を渡すことだ。
おっさんの DIY 日記
海上コンテナに屋根を被せるので、
その骨組みを足場パイプで組んだ。
屋根の役目は多い。
まず、天井部分の日除け。
直射日光が直接コンテナの天井に当たると暑くて堪らない。
天井部分の雨避け。
天井部が水平なので、水が溜まって錆を呼ぶ。
出入り口と窓の庇。
個別に付けるより、一括で済んでしまうので楽。
物置スペースが増える。
天井部分とコンテナとコンテナの間に物が置けるようになる。
また、庇の下にも多少濡れても良い物が置ける。
次の工程は角材を渡すことだ。
生まれて初めてトタン波板を張った。
波板は、薪置き場の屋根を作るためでもあるが、
もう一つ目的がある。
もっと大きな屋根を作る予定なのだが、
それを波板でやりたいので、その予行演習でもある。
最も費用が安い「傘釘」を使って留めてみたが、
なんとかいけそうな感触を得た。
荷物用コンテナの両側に棚を作った。
最初に作った左側の棚は桧を使ったが、
右の棚には杉板を使った。
少し安かったから杉にしたのだが、
桧の方が分厚くて固くて香りが良い。
なので、桧で統一しといた方が正解だった。
四台目の海上コンテナを購入。
設置場所が緩やかに傾斜していたので、
バックホーで整地。
コンクリートブロックを四隅に置いて、
水平を出す。
四台のうち、窓とドアを付けるのは一台だけで、
残りの三台は荷物置きの予定。
一番最初に買った海上コンテナに棚を作った。
ただ荷物を床に置くだけではあまり入らないので。
素材は、足場パイプ(単管)とヒノキ。
ヒノキは近所の製材所からお手頃価格で調達できた。
端材らしいが、棚に使うには丁度いい。
一見単純で簡単そうだが、一人で作ると結構時間がかかった。
足場パイプを組み立てるのは初めてだったので、手間取った。
同じような棚を反対側にも作る。
それが出来たら荷物をどんどん入れる予定。
海上コンテナが到着。
20 フィート(6m)が 2台。
1 台は倉庫として、もう 1 台は住居として使う予定。
倉庫の方は錆を落として塗装する程度で済むが、
住居の方はやることが山盛りだ。
今回購入したのは「現状のまま」というやつで、
メンテナンスをしていない。
なので、見た目は悪いが単価は安かった。
本当はメンテナンスしたのが欲しかったが、
納期が 4月か 5月になると言われて諦めた。
そんなに待っていることはできないので。
海上コンテナと土台になるコンクリートブロックの間に敷く
ゴムマットをカット。
ゴムマットは、使い古した軽トラの荷台のゴムマットを使用。
替わりに新品のゴムマットを軽トラに敷いた。
切断にはジグソーを使用。
刃は金属・プラスチック用を使用。
問題なく作業終了。
数日後に海上コンテナがやってくるので、
4 コーナーに置くコンクリートブロックの水平を出しておいた。
2 台なので 2 箇所。
レーザー距離計と唐鍬が大活躍。
このレーザー距離計には水平との角度を測る機能もあるのだが、
今回の作業ではこの機能も役立った。
新しくブログを開設。自分への備忘録と情報発信のために始めた。今までネットから沢山の役立つ情報をいただいたので、微力でも自分から発信していきたい。当面は、海上コンテナの改造ネタが多くなるはず。2月6日が搬入予定。初めてのことばかりなので、心配事が山盛り。