アルミサッシが到着。
長い時間考えに考え、何度も仕様を変更してから、漸く決まった。
最初は、普通の戸が二枚ある引き戸を考えていたが、
いろいろ検討した結果、引き戸が一枚の「片引き戸」に辿り着いた。
いよいよ海上コンテナの改造に取り組むことになるが、
アルミサッシの施行が最初の難関だ。
おっさんの DIY 日記
アルミサッシが到着。
長い時間考えに考え、何度も仕様を変更してから、漸く決まった。
最初は、普通の戸が二枚ある引き戸を考えていたが、
いろいろ検討した結果、引き戸が一枚の「片引き戸」に辿り着いた。
いよいよ海上コンテナの改造に取り組むことになるが、
アルミサッシの施行が最初の難関だ。
海上コンテナと海上コンテナの間にデッキが完成。
材料だが、骨組みは国産の杉、表面の板は国産の桧という豪華仕様。
束石には物干し台のコンクリートベースを使った。
束石として売っているコンクリート製品よりも
下側が広くて安定感がある。
敷地内に3つほど転がっていたので、
新品を一個だけホームセンターで購入した。
広さは 2.3m ✕ 3.0m ほど。
ガルバリウムの次は木工だ。
木工用の電動工具をネットで見ていると、
いつの間にやらノミを購入。
ヤフオクで探すと、日本製の新品のノミでも安いのが見つかった。
ヤフオクを見ていると、どうもノミというのはあまり人気がないのか、
割安感がとてもある。
ホームセンターにも安いノミは売っているが、
刃先が交換式になっていて、研がないものらしい。
中国製のようで、作りもチープな感じ。
鋼と軟鉄を張り合わせた、日本製のものがやはりいい。
さて、ノミといえば「ほぞ接ぎ」だろう。
最初は自分でそんな難しいことをやろうとは考えもしなかったが、
今は youtube がある。
簡単そうにホイホイ彫っているではないか。
早速見様見真似でやってみる。
時間はかかったが、まぁまぁ形にはなった。
ガルバリウム波板を張っていた最後の部分で、
12cm ほど波板が足りなくなった。
波板は一枚残っているが、幅が 780mm ほどもあるので、
一枚丸ごと使うのは勿体ない。
そこで金切り鋏で縦に切ることを試みたが、
少し切ったところで先に進めなくなってしまった。
ネットで調べたところ、
テスキーC
というので切れるらしい。
ナフコで売っていたので購入。
切り口は綺麗とは言えないが、縦にズバっと切ることが出来た。
当初、トタンの波板を張る予定だったが、
それほど値段差がないことが分かったので、
ガルバリウム波板に変更。
こちらのほうが耐久性が高いし、見た目も良い。
ホームセンターで買うつもりだったが、
直前になって近所の職人さんから買うことになった。
長さがオーダーで注文できるのだ。
ホームセンターだと最大 3m しかないため、
今回は 4.2m 必要なので 2枚繋げないといけない。
重ねる部分があって、施工も面倒だろう。
それが一枚もので注文できるとのこと。
さらに板厚が厚くて、総額も抑えられるときた。
唯一の欠点は、上に揚げるときに重たいこと。